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- ASUS VivoBookX202E
- ACER ASPIRE ONENAV50
- その他
5.キーボードのツメを外す
矢印部分にキーボード固定用のツメがありますので、ツメの隣に金属製のヘラなどを使いツメを外します。
本体側からキーボード側にゆっくりとツメを外します。力を入れすぎるとキーボードが曲がってしまうので丁寧に外します。左上から右上、その後に両脇のツメという順番で外すのがオススメです。
6.キーボードを持ち上げる
ツメを外して少し浮き上がったキーボードの左上から、ヘラなどを差し込み右上側にゆっくり動かします。
右上側は両面テープで固着されてますので、ゆっくり丁寧に外します。
右上のテープが外れたら、キーボードをゆっくりと手前に起こします。
7.キーボードと無線カードカバーを外す
無線LANカード(miniPCI用)上のカバーを外します。(写真2枚目)
キーボードとメインボードを繋いでいるフラットケーブルを外します。
メインボード側のコネクタの両端をマイナスドライバーなどの細い工具を使い上に押し上げます。
写真3枚目がコネクタのロックが外れていない(ケーブルが固定されている)状態、4枚目がロックが外れている(ケーブルが外せる)状態です。
この記事に関係がある工具と部品のリストです。リンクをクリックするとAmazonでお買い物が可能です。
日立製のパラレルATA用のHDDでは最大容量の160GBモデル。安心の日立ブランドですね。レッツノートなどの3.3V回路入りの機種の場合加工をしないと使えないので要注意。
現存する2.5インチのパラレルATA用HDDでは最大となる320GBのモデル。HDD最大手メーカー、米WesternDigital社製。とにかく大きくしたいならコレ。レッツノートなどの3.3V回路入りの機種の場合加工をしないと使えないので要注意。
CFD IDE接続SSD CSSD-PMM128WJ2(128GB)
IDE接続レッツノートの延命・修理にお薦めのSSDです。「旧型PCのパワーアップに」とはメーカーさんのコピーですが実際組み込むと衝撃的な速さ。5V、3.3V気にせず使えるので電圧関係の改造不要です。但しSSDはHDDより相性が出やすいので、最終的には自己責任…です。
BONDHUS(ボンダス) ナットドライバー 3/16 48410
初期のレッツノート分解の友、こと3/16インチナットドライバです。意外と手に入りにくい一品です。
VESSEL(ベッセル) マイクロドライバー No.9900 +00×75
ザ・定番(と個人的に呼んでいる)No.00のプラスドライバーです。No.00としては大きく力が入れやすい&お手頃な値段としっかりした作りでパーフェクト。
Appleのサービスマニュアルでは「Blackstick」という名前にて使用されている工具。静電気を帯電しにくいナイロン製で適度な硬さ、更に両端の片方はヘラ状、もう片方は尖っていてノートや携帯の分解にとにかく便利。こちらはmade in USAのものです。類似品があまりにも多くどれを選んだら良いかわからない、という声にお答えして分解工房公式店でも取扱を始めました。下の緑色のボタンからどうぞ。もちろん記事などで使われている本物です。
CPUの交換、清掃などでグリスを塗り替える時にどうぞ。モノによってはCPUの温度が10℃近く変わる事もあるので軽視してはいけません。色々有りますが評判の良いこちらをピックアップ。
静電気防止用の手袋。基板を直接触る時や乾燥した時期の作業に一つあると安心ですね。Mサイズもあります。
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