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Panasonic Let'snote CF-W2
※撮影にはCF-W2Eを使用しています。CF-W2シリーズは基本的に全て同一手順になります。
1.ボトムケースのネジを外す
通電していないことを確認しバッテリーを外します。
ドライバーを使用し、ボトムケースのネジを外します。
ネジの種類/長さ
+00/6.8mm
+00/10.8mm
+1/5.0mm
+00/16.8mm
メモリ蓋および隣の蓋を取り外さないと全てのネジが取れません。写真2枚目を参考に取り外しましょう。
※下部の小さい写真にカーソルを合わせる(またはクリックする)と左側に大きい写真が表示されます。
2.ボトムケース側面のネジを外す
ボトムケース側面のアナログVGA端子用六角スペーサと無線LANのアンテナカバーのネジ(+00/長さ4.3mm)を外します。
スペーサは3/16インチのナットドライバなどを使用して外します。
3.キーボードを外す(1)
キーボードを外します。箇所にキーボードを抑えるツメがありますので、横にヘラやマイナスドライバなどを差し込み、写真2枚目のように方向(モニタ方向)に工具を倒すようにしてツメからキーボードを外します。
次にキーボード左上にヘラなどを差し込み、写真1枚目箇所の、キーボードとトップケースに張り付いている両面テープを剥がしながら写真3枚目の矢印の方向に動かします。
4.キーボードを外す(2)
キーボードを両手で持ち、矢印方向(液晶モニタ方向)へと少し動かします。
キーボード右下の緑色のフラットケーブルがトップケースからほぼ露出したらそのまま手前に裏返すようにして置きます。
この記事に関係がある工具と部品のリストです。リンクをクリックするとAmazonでお買い物が可能です。
VESSEL(ベッセル) マイクロドライバー No.9900 -1.8×50
CF-W2の撮影でも随分お世話になったマイナスドライバです。品質が良いので使いやすいです。
VESSEL(ベッセル) マイクロドライバー No.9900 +00×75
ザ・定番(と個人的に呼んでいる)No.00のプラスドライバーです。No.00としては大きく力が入れやすい&お手頃な値段としっかりした作りでパーフェクト。
Appleのサービスマニュアルでは「Blackstick」という名前にて使用されている工具。静電気を帯電しにくいナイロン製で適度な硬さ、更に両端の片方はヘラ状、もう片方は尖っていてノートや携帯の分解にとにかく便利。こちらはmade in USAのものです。類似品とは硬さが違うのがポイント。
CPUの交換、清掃などでグリスを塗り替える時にどうぞ。モノによってはCPUの温度が10℃近く変わる事もあるので軽視してはいけません。色々有りますが評判の良いこちらをピックアップ。
静電気防止用の手袋。基板を直接触る時や乾燥した時期の作業に一つあると安心ですね。Mサイズもあります。
BONDHUS(ボンダス) ナットドライバー 3/16 48410
初期のレッツノート分解の友、こと3/16インチナットドライバです。意外と手に入りにくい一品です。
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