- iPhone/iPod/iPad
- Android(Xperia)
- 家庭用ゲーム機
- Macintosh
- レッツノート
- NEC
- Windows機
- Surface Pro4
- HP hp15s-eq2000
- Inspiron 15 3580/3581
- Inspiron 15 3000(3502)
- VAIO type-L VPC-L247FJシリーズ
- VAIO type-J VPC-J12シリーズ
- VAIO type-L VGC-LA73B/LA53B
- VAIO type-T VGN-TZ92S
- VAIO type-S VGN-SZ93S
- VAIO type-G VGN-G2
- FMV LIFEBOOK U937P,WU2/B1,UH90/B1,UH75/B1
- FMV LIFEBOOK A573/G,A553/G
- FMV LIFEBOOK SH54/G,SH76/G
- FMV BIBLO NF/G40,NF/E40
- FMV LIFEBOOK FMV-A6290
- dynabook D61/D51/D41
- dynabook T554
- dynabook T552
- dynabook B25/33NB
- dynabook T451
- dynabook T350
- dynabookAX/840LS
- dynabookSatellite B450/B551
- FLORA 270WMF1/MF2
- FLORA 270WNA1
- ThinkaPadX220/X220i
- ASUS R206SA
- ASUS VivoBookX202E
- ACER ASPIRE ONENAV50
- その他
5.キーボードを外す(1)
キーボードを上(ヒンジ)側から持ち上げて外します。手で持ち上がらない場合はヘラなどを左上からゆっくりスライドし、付近に貼られている固定用の両面テープを緩めてから持ち上げます。
完全に持ち上がったら、少しヒンジ側にずらし箇所のフラットケーブルをトップケースから引き抜いてキーボードを裏返しに置きます。
6.キーボードを外す(2)
トップケース上部のCPU放熱版を手で持ち上げて外します。
7.キーボードを外す(3)
キーボードとメインボードを繋いでいるフラットケーブルを外します。
メインボード側のコネクタに固定ロックを外せるくぼみがありますので、マイナスドライバーなどの細い工具を使いロックを緩めて解除します。
ロックを解除したらフラットケーブルを手で抜いてキーボードを持ち上げて外します。
キーボード接続時には、フラットケーブルを手で差し込み、ロック部分を押し込んで固定します。
8.トップケースを外す(1)
トップケースを固定しているネジ(+00/長さ10.5mm)を全て外します。
この記事に関係がある工具と部品のリストです。リンクをクリックするとAmazonでお買い物が可能です。
日立製のパラレルATA用のHDDでは最大容量の160GBモデル。安心の日立ブランドですね。レッツノートなどの3.3V回路入りの機種の場合加工をしないと使えないので要注意。
現存する2.5インチのパラレルATA用HDDでは最大となる320GBのモデル。HDD最大手メーカー、米WesternDigital社製。とにかく大きくしたいならコレ。レッツノートなどの3.3V回路入りの機種の場合加工をしないと使えないので要注意。
CFD IDE接続SSD CSSD-PMM128WJ2(128GB)
IDE接続レッツノートの延命・修理にお薦めのSSDです。「旧型PCのパワーアップに」とはメーカーさんのコピーですが実際組み込むと衝撃的な速さ。5V、3.3V気にせず使えるので電圧関係の改造不要です。但しSSDはHDDより相性が出やすいので、最終的には自己責任…です。
CFD IDE接続SSD CSSD-PMM64WJ2(64GB)
IDE接続レッツノートの延命・修理にお薦めのSSD、の64GB版です。容量は要らないので安く済ませたい場合にはこちら。無音環境ってステキです。5V、3.3V気にせず使えるので電圧関係の改造不要です。但しSSDはHDDより相性が出やすいので、最終的には自己責任…です。
VESSEL(ベッセル) マイクロドライバー No.9900 -1.8×50
CF-R3の撮影でも随分お世話になったマイナスドライバです。品質が良いので使いやすいです。
VESSEL(ベッセル) マイクロドライバー No.9900 +00×75
ザ・定番(と個人的に呼んでいる)No.00のプラスドライバーです。No.00としては大きく力が入れやすい&お手頃な値段としっかりした作りでパーフェクト。
Appleのサービスマニュアルでは「Blackstick」という名前にて使用されている工具。静電気を帯電しにくいナイロン製で適度な硬さ、更に両端の片方はヘラ状、もう片方は尖っていてノートや携帯の分解にとにかく便利。こちらはmade in USAのものです。類似品があまりにも多くどれを選んだら良いかわからない、という声にお答えして分解工房公式店でも取扱を始めました。下の緑色のボタンからどうぞ。もちろん記事などで使われている本物です。
CPUの交換、清掃などでグリスを塗り替える時にどうぞ。モノによってはCPUの温度が10℃近く変わる事もあるので軽視してはいけません。色々有りますが評判の良いこちらをピックアップ。
静電気防止用の手袋。基板を直接触る時や乾燥した時期の作業に一つあると安心ですね。Mサイズもあります。
こんな記事も読まれています
(C)2011-2018 分解工房/有限会社サムクリエーション
当ページの内容の無断転載を禁じます
当ページを参考にした分解の結果に当社は一切の責を負いません。自己責任にてご利用下さい。