分解工房

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SH54/G分解6CMOS電池を外す(1)

6.CMOS電池を外す(1)

マザーボードに接続されている各種ケーブルとCMOS電池を外します。

マザーボードとカードスロット基板を接続するケーブルのマザーボード側コネクタを開いてケーブルを外します。
コネクタのラッチを薄いヘラやピックなどで垂直方向に押し上げてロックを外し、ケーブルを外します。写真3,4枚目がコネクタのロックが外れた状態です。

SH54/G分解7CMOS電池を外す(2)

7.CMOS電池を外す(2)

マザーボード側と同様にカードスロット基板側のコネクタからもケーブルを外し、ケーブルを取り出します。

SH54/G分解8CMOS電池を外す(3)

8.CMOS電池を外す(3)

CMOS電池をヘラなどでケースから剥がします。

SH54/G分解9CMOS電池を外す(4)

9.CMOS電池を外す(4)

のコネクタから矢印方向にケーブルを引き抜きます。
上手く引き抜けない場合はマイナスドライバなどでコネクタの端を少しずつ押し出して外します。

ケーブルが外れたらCMOS電池の取り外しが完了です。お疲れ様でした!


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アネックス(ANEX) スーパーフィット精密ドライバー プラス1×100 No.3514

何処のご家庭にも大体一本はあるNo1サイズのプラスドライバー。見つからなかった場合はこちらをポチっとな。精密ドライバーでNo1は珍しいですね。名前が長い…。

Fender ピック×10枚 ティアドロップ MEDIUM-WHT

ごく普通のギターピックですが、薄い、それなりの固さ、値段の安さで便利。タッチパネル分離のお供に。使い終わった後は普通にピックとして使えます。お好きな色のピックを探してあげて下さい。

PC/Mac/携帯等修理用ツール Spudger

Appleのサービスマニュアルでは「Blackstick」という名前にて使用されている工具。静電気を帯電しにくいナイロン製で適度な硬さ、更に両端の片方はヘラ状、もう片方は尖っていてノートや携帯の分解にとにかく便利。こちらはmade in USAのものです。類似品とは硬さが違うのがポイント。

TRUSCO 静電気対策用手袋L(ノンコート)

静電気防止用の手袋。基板を直接触る時や乾燥した時期の作業に一つあると安心ですね。Mサイズもあります。

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