分解工房

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dynabook T350分解16トップケースを外す(6)

16.トップケースを外す(6)

全てのツメが外れたら、トップケースを手で持ち、少し手前に持ち上げて外します。
上手く外れない場合はトップケースの後ろ、画面下部分にヘラを入れてツメを外して再度持ち上げます。

dynabook T350分解17液晶接続ケーブルを外す

17.液晶接続ケーブルを外す

液晶モニタ接続ケーブルのコネクタからケーブルを引き抜きます。
指でケーブルを持ち慎重に引いて外すか、マイナスドライバなどでコネクタの接続部を少しずつ緩めて外します。

また、箇所のテープを剥がしておきます。

dynabook T350分解18液晶パネルを取り出す(1)

18.液晶ユニットを取り出す(1)

無線LANアンテナをマザーボード上に固定しているテープを剥がしてアンテナが自由に動くようにします。

dynabook T350分解19液晶パネルを取り出す(2)

19.液晶ユニットを取り出す(2)

無線LANアンテナを液晶ユニットユニットの手前まで外します。それぞれ矢印に沿って設置されています。特に白ケーブルは電源ケーブルと一緒になっており、取り外しにくい部分があるので注意しましょう。

dynabook T350分解20液晶ユニットを取り出す(3)

20.液晶ユニットを取り出す(3)

ヒンジを固定している4つのネジ(+1/長さ6.7mm)を外します。
2つ外した時点で液晶ユニットがかなり不安定になるので片手でユニットを押さえながら外すと良いでしょう。
ネジが全て外れるとユニットがマザーボード側のユニットと完全に分離します。

これで液晶ユニットの取り外しが完了です。お疲れ様でした!


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アネックス(ANEX) スーパーフィット精密ドライバー プラス1×100 No.3514

何処のご家庭にも大体一本はあるNo1サイズのプラスドライバー。見つからなかった場合はこちらをポチっとな。精密ドライバーでNo1は珍しいですね。名前が長い…。

PC/Mac/携帯等修理用ツール Spudger

Appleのサービスマニュアルでは「Blackstick」という名前にて使用されている工具。静電気を帯電しにくいナイロン製で適度な硬さ、更に両端の片方はヘラ状、もう片方は尖っていてノートや携帯の分解にとにかく便利。こちらはmade in USAのものです。類似品とは硬さが違うのがポイント。

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