分解工房

Apple iPhone 3G / iPhone 3GS

タッチパネル交換/全3ページ10工程
難易度:ふつう
日本で発売された初代iPhoneである3Gとその改良版の3GSです。Appleらしいシンプルかつ完成度の高いインターフェースなどで人気を呼びました。
分解の工程そのものは多くないですが、細かい作業が多いので見た目より苦労する機種と言えます。

 

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iPhone3G/3GS分解1主電源を切りSIMカードを抜く

1.主電源を切りSIMカードを抜く

本体上部のスリープボタンを長押しすると電源オフボタンが画面に出ますので、タッチパネルを操作し電源をオフにします。

通電していない事を確認したら、標準付属(本体購入時の箱に入ってます)のSIM抜き工具を使い本体上部のSIMスロットからSIMを取り外します。

 

iPhone3G/3GS分解2ドック両側のネジを外す

2.ドック両側のネジを外す

本体下部ドックコネクタの両側に付いているプラスネジ(長さ4mm/頭の径1.9mm/+No.00)を外します。

先が太いドライバーだとネジ穴に入らない場合がありますので注意しましょう。(軸径1.9mm以下のものを用意すると良いでしょう)

iPhone3G/3GS分解3フロントパネルを持ち上げる

3.フロントパネルを持ち上げる

フロントパネル(デジタイザ+液晶)を吸盤を使用し持ち上げます。ホームボタン付近に吸盤を付着させ上方向に引っ張ります。
デジタイザが割れている場合など持ち上がらない時にはテープなどで引っ張る、またはテープで補強をして吸盤で引っ張るなどすると上手く取れる場合があります。


 

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  工具&部品リスト 

この記事に関係がある工具と部品のリストです。リンクをクリックするとAmazonでお買い物が可能です。

iPhone 3GS タッチパネル(フロントガラスデジタイザ)

iPhone3GS用のデジタイザです。3Gには使えませんのでご注意下さい。3M製のシール付きでこのお値段。お買い得ではないでしょうか。手前味噌ではございますが。

iPhone 3GS タッチパネル(フロントガラスデジタイザ)セット(ホワイト)

折角の交換だから他人とは違うものを、と言うことで有りそうで無かった白いデジタイザ&フレーム。液晶パネルを嵌めればOKの状態なので分解が楽なのもポイント。3GS用ですのでご注意下さい。

iPhone 3G タッチパネル(フロントガラスデジタイザ)

こちらは3G用のデジタイザ。殆ど違いがわかりませんが、機種を間違えると動かないのでご注意。3G用はデジタイザにQRコードが貼ってあります。

iPhone4対応 iPhone/iPad/iPod分解修理工具セット

とりあえず3G/3GS分解に必要なものが全部揃うよ、というお手頃セット。吸盤が入っているのが高ポイント。精度は…気になる方はばら売り工具がオススメです。あくまでとりあえず。

アネックス(ANEX) スーパーフィット精密ドライバー プラス00×75 No.3511

No.00のプラスドライバーです。軸径が1.8mmと細いのでiPhone3GSのドックコネクタにもアクセス可能。コダワリ派や分解大好きな貴方へ。

ミネシマ ヘラセット

ホビー用のヘラ?とお思いでしょうがノートパソコンなどの分解が驚くほど捗る逸品です。一度使えば無くてはならないアイテムに。

PC/Mac/携帯等修理用ツール Spudger

Appleのサービスマニュアルでは「Blackstick」という名前にて使用されている工具。静電気を帯電しにくいナイロン製で適度な硬さ、更に両端の片方はヘラ状、もう片方は尖っていてノートや携帯の分解にとにかく便利。こちらはmade in USAのものです。類似品とは硬さが違うのがポイント。

RYOBI ホットエアガン HAG-1550

頑固なデジタイザのノリ剥がしのお供に!とはいえドライヤーで充分ですが。折角だから専用工具って良いよね、っていう向きに。

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